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◆コラム |
―秩父農民戦争と東学農民戦争―
河田宏
一九世紀末は日本も朝鮮も民乱の時代であった。日本では幕末から明治初期にかけて農民蜂起が頻発している。その最大規模で組織的な武装蜂起だったのが秩父事件、いまは秩父農民戦争といわれている農民蜂起であった。それに数倊する規模だったのが隣国朝鮮の全(チョル)羅(ラ)道(ド)でおこった東学党の乱で、それはたちまち朝鮮全土に拡がり、いまは東学農民戦争、または東学農民革命といわれる農民蜂起であった。
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